なぜ旅館の個室には、「アレ」がないのか?
こんにちは。
いよいよ、夏本番という感じで
列島を猛暑が襲っています。
くれぐれも熱中症には気を付けてくださいね。
さて、この猛暑を逃れるべく(?)、
旅行で避暑地や海辺のリゾートに
退避する人も出てきました。
ところで、いきなりですが、
ここでクイズです。
一般の家庭に普通にある「あるもの」が
ホテルや旅館の部屋にはありません。
さて、それは何でしょう?
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答えは
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「掛け時計」です。
なぜ、ホテルや旅館の個室に
掛け時計がないかわかりますか?
なぜかというと、
「時を忘れさせる」ためなんですね。
確かに小さな目覚まし時計はあるのですが、
日中は「時を忘れて」リゾートを楽しんでほしい、
という旅館の配慮なんですね。
「時は金なり」
時間とは「現実を刻む」バロメーター。
夢、パラダイス、未来といった高揚感のある
言葉とは対極にある言葉です。
だから、旅館の個室に掛け時計は似合わない(そぐわない)。
家に帰ると、嫌でも目に入ってしまう、
大きな掛け時計。
通学、出勤前にバタバタと準備をしながら
チラチラと確認する大きな掛け時計・・・。
ああ、こんなに掛け時計が憎たらしく感じたことはありません(笑)。
「勝手に時を刻むんじゃないよ」、と。
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現実を見せない、夢を売る
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さて、こういった旅館側の配慮と同様に
セールスレターや商品販売ページにも
「現実を見せずに夢を売る」テクニックが存在します。
そんなテクニックのうちの一つが
「価格」の見せ方。
この価格に関して、戦略的な見せ方を綴った
私のオリジナルレポートが
勉強になると思います。
↓↓↓
【ヲタスケ】890円のラーメンセットよりも
1180円のパスタの方が安い理由
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価値と価格の大事な話~
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(直リンクPDFファイル)
価格の見せ方の他にも
消費者行動心理に基づくテクニックは
たくさん存在します。
「文章を書く」という行為について
8つの基本を押さえたうえで、
ブランディング、セールスにつなげる
「夢を売る」テクニックの秘密は
コチラを参考にしてください。
↓↓↓
http://johosyori.com/web2/5401/
長いトンネルを抜けて、
その先の明るい未来が開けます。
本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。