VALUE DOMAIN(バリュードメイン)のWhois代行でエラーが発生した場合の対処について
VALUE DOMAINのWhois代行でエラーが発生した場合の対処について
こんにちは、ヲタスケです。
最近、取得ドメインを増やそうと思って
VALUEDOMAINでドメインを取得したのですが、
Whois代行を行うと何度やってもエラーになるので「イラッ」としてしまいました。
結果的にはVALUEDOMAINの仕様ということがわかり、
対処しましたが、同じようにエラーで躓いている方もいらっしゃると思うので、
情報をシェアします。
今日はValueDomainでwhois代行時にエラーが発生した場合の対処法についてお伝えします。
ドメインとは
ドメインとはインターネット上で一意に識別されるアドレス(住所)のことです。
皆さんおなじみの「http://(エイチティーティピーコロンスラスラ)」で始まるURLです。
ちなみに私のブログ「http://johosyori.com」もドメインです。
正確にいうと、IPアドレスとセットで管理されますが、
DNS(ドメイン・ネーミング・サーバー)でIPアドレスとURLのひも付けが行われます。
ドメインは唯一無二で世界に一つしか存在しません。
Whois(フーイズ)とは
Whoisとはそのドメインの所有者の情報をいいます。
直訳すると「(ドメインの保有者は)誰か?」です。
例えば、当ブログ(http://johosyori.com)のWhois情報は以下のようになります。
Whois情報は英語で表記することになっていますが、
住所を見ると分かりますが「大阪府中央区南船場3-1-8」になっています。
このようにWhois情報は個人情報も丸見えになってしまうため、
ドメイン取得時に何も設定を行わないとセキュリティ漏えいが起こります。
Whois代行とは
上記のように個人情報が漏えいしないように、
ドメイン取得会社ではWhois情報をドメイン取得会社の情報で代行して入力できるようになっています。
これを「Whois代行」と言います。
上記の「大阪府中央区南船場3-1-8」はWhois代行をした「VALUEDOMAIN」の住所です。
VALUEDOMAINのWhois代行が使えない件について
VALUEDOMAINのWhois代行ですが、VALUEDOMAINでドメインを取得する際に
「名義を代理公開する」を選択してクリックするとWhois情報に
VALUEDOMAIN運営会社の情報が入力されます。
【下記リンクをクリックすると・・・】
【VALUEDOMAINのWhois情報が設定される】
さて、この状態で登録処理を行います。
すると・・・・・・
VALUEDOMAINのWhois代行機能を使ったのになぜかエラーになってしまいました。
一体なぜでしょうか?
VALUEDOMAINのWhois代行エラー対処法
色々とネットで調べてみましたが、
どうやら住所1以外の項目に「-(ハイフン)」が入っていることと
半角スペースが入っていることが問題なようでした。
そこで、ハイフンと半角スペースを取り除いて登録したところ・・・・・
うまくいきました!
というか、初めからエラーになると分かっている項目を
デフォルトで設定させるVALUEDOMAINのWhois代行って一体・・・・・・
ま、とりあえず解決してよかったです。
初めは自分のWhois情報が不正でWhois代行すら受け付けてもらえないのでは?などと、
自分の入力ミスなどを疑って数十分ほど悩みながら試行しましたが、
検索してみたら一発で解決しました♪
VALUEDOMAINさんにはぜひとも改善をお願いしたいことろであります。
今回参考にさせていただいたサイトは
以下の通りです。
参考URL:http://m.designbits.jp/14011017/
ありがとうございました。