セミナー会場にパソコンを持ち込む人間の性格と心理について
セミナー会場にパソコンを持ち込む人間の性格と心理について
こんにちは、ヲタスケです。
ネットビジネスを始めると、色々な情報洪水に晒されますから、
何を信じて先に進めば良いかがわからなくなるケースがあるかと思います。
例えば
「全国13都市で開催!ネットビジネスで月10万円稼ぐための方法を大暴露ハイブリッド無料セミナー」
などというオファーがあなたのところに来ると、
あなたは何も考えることもなく、「お申し込み」ボタンを押している、
なんてことがあると思います。
実際のところ、セミナーにはネットでは公開されていないような秘匿性の高い情報が
「最新の状態(=鮮度が高い状態)」で公開されることもあります。
なので、私自身、こういったセミナーや懇親会等のオフラインコミュニケーションを否定する気は
さらさらありません。
でも何も考えずに「ただ単に参加すればおいしい情報に出会えるはず」という
思い込みを持っているようでしたら、それは間違いです。
また、「10万円のセミナーだから10万円分の情報が得られるはず」と思い込むのも間違いです。
セミナーは「受身の姿勢」では絶対に何も得られません。
主体的に情報を吸収する、または、吸収した情報をいつまでにどういった形でアウトプットする、
という風に自分でルールを作る等、能動的に参加しないと意味がありません。
だから正しい参加の仕方としては
10万円分のセミナーに参加したら、
「絶対に10万円分以上のリターンを得るための行動を起こす!」
という気持ちで臨むことです。
※または「10万円以上の価値を社会に提供する」でも良いでしょう。
ということは、セミナー参加のハードルが高ければ高いほど、
あなたが起こす行動も難しいものになります。
この辺を押さえておけば、あなたがオフラインコミュニケーションで
失敗することはありません。
以下では、私がある成功者から教えていただいたセミナーに関する教訓を
メモしていたノートを見つけたのでシェアしますね。
半径3M理論
大事な情報は半径3M以内で話される。
パソコン理論
セミナー会場でパソコンを持ち込む人間は
基本的にインプットした情報をすぐにアウトプットする人。
こういう人は情報の回転が速い。
したがってこういう人の側に居ると
鮮度の良い情報を得ることが出来る。
しかし単なる運営側の人間の場合もあるので注意。
中にはセミナーで受講した内容を丸パクリしてその場で情報販売コンテンツを仕上げてしまうというツワモノも・・・・
飲み会を開催することの狙い
普段顔の見えないアフィリエイターは
実在するかどうかわからない。
したがって、直に会って実在することを
強烈に植えつけることによって、
単なる見込み客を濃いファン(または信者)に変えることが
可能となる。
以上、参考にしてみてください。
本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。