アクセス解析の本当の意味
「アクセス解析をしましょう。」
と、よく言われます。
アクセス解析は、どうやって行うかというと、
アクセス解析タグといわれるアクセス解析サービス会社が提供している、
HTMLタグをコピーして、
自分のブログまたはサイトに貼り付けます。
アクセス解析タグを設置した箇所は、見た目上はたいてい広告が表示されたり、
クリックすると広告主のサイトへジャンプします。
(アクセス解析サービス提供会社は、サービスを提供する代わりに、
広告主から得る広告収入を得て運営しているんですね。)
ここで、アクセス解析タグを設置する場合の注意点です。
たいていHTMLタグにjavascript等が埋め込まれており、
画面表示時に動作が遅くなるので、
出来るだけHTMLソースの最後の方に記述します。
bodyタグの中であればどこでもよいとされていますが、
bodyタグの終端タグの直前に記述することをお薦めします。
さて、そんなアクセス解析ですが、何のために行いますか?
アフィリエイト開始直後は、全くアクセスがない状態でしょうから、
まず、いかに自分のサイトに閑古鳥が鳴いているかを見せつけられるでしょう。
(ま、これはこれで大事ですが。自分の足元を見つめなおす意味で。)
そして、記事の投稿やSEO対策を行ってからある程度期間が経つと、
アクセスが少しずつ増えてきます。
そうして「アクセスが増えた!」と喜びます。
以上がアクセス解析の使い方です。
「え?」
「これで終わり?」
と思った方はわかってらっしゃる。
そうです。
これで終わりではありません。
アクセス解析は、
アクセスが増えてきてから分析が始まります。
つまり、
どういったキーワードでページに訪問されたか?
時間帯は?曜日は?
携帯か?PCか?
等々様々な情報を加味して、次の一手を考えるんです。
例えば、テストページでAサイトとBサイトを作成して、
どちらが反応が良いかをアクセス解析から分析して、
販売ページを練り直す。
なんてこともできちゃうんです。
で、ヲタスケはどのように使っているかというと・・・・
主に物販サイトで使用しています。
物販サイトは量産にかかってきますので、
とりあえず、売れる商品、売れるキーワードを見つけたら、
パパパッとサイトやブログを作ります。
その時に、「作りこみすぎない」ことが重要です。
2~3記事を流し込んで、アクセス解析タグを設置しておいて、
あとはほったらかしです。
で、何日か他のサイトも含めてアクセス有無をモニタリングします。
そこで、2~3でもアクセスがあれば、
そのサイトは誰かに見られるということなので、
記事を充実させ、SEO対策をしっかりと行っていきます。
で、何日たってもアクセスがないサイトは、
キーワード選定やそもそも商品に需要がないということで、
作りこんでも時間が無駄なので放置します。
(後でアクセスが来るかもしれませんが、とりあえず無視します。)
そうやって、報酬の見込みがあるサイトに力点をおいて作業をしていくんです。
ヲタスケはこうやって、アクセス解析を活用して、
アフィリエイトにおける作業時間を短縮しているんです。
アクセス解析サービスは複数ありますが
ヲタスケはアンリミテッドアフィリエイトNEOで推奨されている「i2i」を使用しています。
(サテライトサイトは「i2i」で
メインサイトは「i2i」と「楽々URL」です。)
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アンリミテッドアフィリエイトNEO購入者さんは
補足テキストの
・「i2iアクセス解析について」
・「楽々URL設置講座」
をご覧下さい。
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アクセス解析を行う際には
「増えた」「減った」の感情ではなく、
「どうして?」「どのようにすれば?」といった分析志向で
臨みたいですね。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
質問、大歓迎!!
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