1年半ぶりにメルマガを発行してみてわかったこと
お久しぶりです。
このブログを更新するのは1年半ぶりですね。
その間、サイトアフィリエイトを行いながらライティングの勉強など行っていました。
なので、WEB上に文章を書くことは続けていたのですが、このブログ記事を更新するのは本当に久しぶりです。
久しぶりついでにメルマガシステムと配信サーバを一新して、色々と設定をいじっているうちに、「メルマガ配信って面白いな」と思うことがありました。
1年半ほったらかしにしたメルマガに配信を行うとどうなるのか?
配信サーバ:Xサーバ(X10プラン)
メルマガシステム:ネット商人Pro
配信リスト数:2,347(配信済み数1,300)
※ローコスト配信で試行中です
そこで見えてきた真実について語ってみようかと思います。
(※X10を使っているため、1日1000件の配信制限によりサンプル数は少なくなります)
1.意外と反応してくれる
簡単なオファーをしてみたところ、反応してくれる人が何人かいました。
1年半放置した後の初回メルマガでこんなにクリックしてもらえるとは思っていなかったので、これはうれしい誤算でした。
2.予想以上に解除が少ない
読者解除があったのは1件です。
X10プランで配信制限がかかっているため、できるだけ興味がない読者さんに解除をして欲しかったのですが、
配信を半分終えたところで解除された方はたったの一人でした。
そもそも何らかの要因でメールが到達していない場合もありますが、興味を持ってくれる方がいるのはうれしいですね。
3.アドレスが無効になっているものが多い
これは想定外でした。
エラーメールの量がハンパではありません。
このペースでいくと500アドレス(約4分の1)は既に無効または削除されたアカウントである可能性が高いです。
エラー分類を見ると、Yahoo!アドレスで無効になっていたり、受信トレイが容量オーバーを起こしているものが多いです。
しかし、この情報は私にとって有益でした。
この無効アドレスを削除してリストを少なくすることでサーバのトラフィック量を減らせますから。
(Xサーバは共用サーバなので極端に負荷の高いプロセスは監視対象となり、最悪、サーバから追い出される可能性があるからです)
ということで、これからアドレスの整理をシコシコと行っていきます。(笑)
まとめ
☑メルマガは適度に配信してアドレスの有効性をみたり、クリック率を測定してメンテナンスしていくこと。
本日は以上となります。